島田戴造 至福の宅急便(No116 さつまいも )~自然院掲示板より~

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【9月の詞】

今 我々にできることは何か?自分の使命に全力投球・不惜身命の生き方を淡々と貫く。やがて それが 生きる勇気を後押しすることにもなる。臨終正念。命を掛けてやれば 何でも出来る。 妙遊(戴造)

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 東日本大震災に遭った羽生ゆづる氏は 大好きなフィギュアスケートをしてて 良いんだろうかと後ろめたさを感じながら オリンピックに臨みました。懸命に ベストを尽くして 念願を果たし、結果的に それが郷土の人達に喜びと勇気を与えることにつながったことを知り、安堵する。物資や金銭や労働の援助も力になるけど、限界もあります。間接的で 地味ではあっても 自分なりのやり方で 生きる勇気を与えられれば本望だと思います。島田戴造

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