至福の宅急便(No.93花曇り)

『日本の桜を こよなく愛する 一人のアメリカ女性の祈りが 国を動かし ワシントンのポトマック河畔に 桜を咲かせたという。桜に酔い 桜と共に散った 幾多の生命。百年の時が流れても その花 今 盛りなり。そして その桜の苗木が 再び日本に帰って来るという 桜の浪漫に 思いを馳せる。 妙遊(戴造)』

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