島田戴造 至福の宅急便(No38~42) ~自然院掲示板より~

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至福の宅急便(№42里芋)

【嫉妬・所有欲・自尊心(エゴ)・憎しみ・怒りは 「真の愛」に対する 手強い抵抗勢力だ。それらが落ちないうちは「真の祈り」へも向かえない。 妙遊(戴造)】

 

 

 

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至福の宅急便(№41ほおずき)


遺してやれるもの。蔵の財は 何時かは無くなる。 幸福になる智慧こそが 真の財(たから)。 最高の幸福とは 仏陀になること そして誰でもそうなれると 最高の経典・法華経にある。 それを 体験し、伝えることが 子孫・人類への遺産だ。妙遊(戴造)】


 

 

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至福の宅急便№40雛御殿(茶菓子)

【自分の心身が喜ぶことをしてあげよう。 楽しいこと 嬉しいことをいっぱい してあげよう。 自分を愛してあげよう。 生命(いのち)は悦んでこそ 輝き 成長する。 妙遊(戴造)】

 

 

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至福の宅急便(№39猫柳)

【人生九十年の時代。何をどう食べ どう生きたかで 人生が決まる。愈々(いよいよ) 私も総仕上げだ。天の恩恵を浴びながら 歓びと感謝の自然体で 使命の道を歩まん。 妙遊(戴造)】


最近の新聞のお悔やみ欄の年齢を見ると90歳近くまで寿命がのびています。それで、私もそれくらい生きれるものと楽観視して、あと20年どう生きるかを宿題にしました。 島田戴造

 

 

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至福の宅急便№38冬の田圃


【冬は必ず春となる。 厳しい冬を味わうから 春の暖かさが 一層 有難く感じる。 四苦八苦・煩悩を味わうから 求道の心も 一層増し 菩提の悦びを 味わうことができる。妙遊(戴造) 】

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