2011.12.2  早稲田大学にて講演

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 2011年12月2日、早稲田大学8号館 B101において WAVOC(早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター)の講座科目「環境とボランティア」の一環として、加藤理事長のゲスト講演が行われた。約150名の学生が受講し、最初に本講座担当岩井雪乃助教授より、趣旨説明があり、引き続き加藤理事長より「日本にいるブラジル人出稼ぎ労働者の現状と支援活動」というテーマで、1時間あまり講演を行った。

講演内容は、①デカセギ支援活動をはじめた動機 ②デカセギの現状について ③デカセギ支援活動について ④ブラジルの日系社会支援活動と4項目にわたりスライドを使用して説明を行った。

 特に項目③では、学生がデカセギ支援活動にボランティアとして参加することの意義につき説明し、最後に「親日国ブラジルを見よ!」のエールのもとに「早大ブラジル研究会」の設立を呼び掛けた。

使用スライド画像(PDF) (ここをクリック)

 

 

 


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