週刊News 2010.10.1

 

   1.  白鳳が62連勝で4場所連続の全勝優勝しょう  

「大相撲秋場所・千秋楽」(26日、両国国技館)、既に16度目の優勝を決めている横綱白鳳が、大関日馬富士を退け、62連勝で全勝4連覇の偉業を達成した。全勝優勝は8度目で、双葉山、大鵬と並ぶ歴代1位タイ(9月26日ディリースポーツ)

 

2.  チリ救出カプセル「不死鳥」乗り心地意外に快適

チリ北部コピアポ近郊の鉱山事故で、地下に閉じ込められた作業員の救出用カプセスが25日、現場に到着した。カプセルは「フェニックス(不死鳥)」と名付けられ、長さ約3メートル、重さ約420キロの円筒形。チリ政府は救出時期について、「11月初め」との見通しを示している。(9月26日読売新聞)

 

3.  <慢性骨髄性白血病>患者支援基金開始へ 高額治療サポート

血液がんの患者団体「NPO法人血液情報広場・つばさ」は28日、高額な治療費に苦しむ慢性骨髄性白血病患者を支援する「つばさ支援基金」を来月から開始すると発表した。申請方法などの問い合わせは、電話0120・711・656(平日午前10時~午後5時)。(9月28日毎日新聞)

 

4.  金総書記の三男ジョンウン氏、軍大将に

北朝鮮の朝鮮中央通信は28日、金正日総書記の後継候補とされる三男ジョンウン氏に対し、朝鮮人民軍の大将の称号が与えられたと報じた。これにより、北朝鮮はポスト金正日体制に第一歩を踏み出したとみられる。(9月28日ロイター)

 

5.  民間給与、前年比23万7000円減=過去最大幅、09年分調査―国税庁

民間企業に勤める人が2009年の一年間に得た平均給与は、前年比23万7000円減(同5.5%減)の406万円となったことが28日、国税庁のまとめで分かった。統計を取り始めた1949年以降で、過去最大の減少幅を記録した08年(7万6000円減、1.7%減)を大幅に上回った。(9月28日時事通信)

 

6.  尖閣漁船衝突「政府対応は不適切」7割、内閣支持率も急落48.5%

産経新聞社とFNNは、沖縄・尖閣諸島沖で海上保安庁の巡視船に中国漁船が衝突した事件を受けて、9月30日に緊急の合同世論調査を実施した。事件に対する日本政府の一連の対応を、70.5%が「不適切」と回答し、菅直人内閣の支持率は48.5%に急落。(10月1日産経新聞)

 

7.  「10月1日」たばこ過去最大の値上げ 国勢調査も1日から実施

10月1日、たばこは過去最大の値上げが行われた。 1箱当たり110~140円大幅に引き上げられた。4年ぶりの値上げで、幅は過去最大。一方、5年に1度、国内の人口や世帯構成などを調べる国勢調査が、1日から行われている。各家庭に配られた調査票は、7日までに回収する予定(10月1日毎日新聞)

 

    

コメントは受け付けていません。