島田戴造 癒しの美術館(No129 雨あがりの田 )

 


 「12月の詞」   冷たい 空っ風の吹く晩秋・初冬の街を歩く。同じ時代を 通り過ぎて逝った 多くの人達の顔が浮かんでは消える。残りの人生 悔いなく 自在に 生きねばと 身の引き締まる思いで 独り歩く。  島田戴造


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