【戴造語録№⑳天使Ⅱ】
ミューズは神の音楽をミュージシャンを通して送り出した。そのように神はキリストを通して神の詩(聖書)を語りかけた。存在(真理)は釈尊を通して沈黙の詩・宇宙シンフォニー(仏典)を詠い上げた。歓喜の詩を!絵画の神も歓びのポエムを歌い上げることを望んでいる。 妙遊(戴造)」
【戴造語録№⑲天使Ⅰ】
「鳥は鳥の歌を唱う。人も歓びの詩を謳う。感謝の心が歌になりダンスになる。人生をハレルヤにしよう。妙遊(戴造)」
【戴造語録⑱】
『彼岸より 此岸。未来でも あの世でもない。そっちでも あっちでもない。今 此処を精一杯 生きる。』
【戴造語録⑰】
『言辞(ごんじ)の相 寂滅せる 宇宙の縮図と一体となる ひととき。 存在に愛と感謝の祈りを捧げる ひととき。 至福の ひととき。』
【戴造語録⑯】
『作法や規律が大事なのではない。神秘に驚嘆し 敬い 感謝 する気持ちが大事。組織・教団・国・人種が大事なのではない。人間・真理・自然が大事なのだ。』
【戴造語録⑮】
『達成すべきものは何もない。ただ どれだけ純度の高い金になるか どれだけ透明度の深い「無垢」になるかだ。重い衣は脱ぎ捨てて 真っさらな 気持ちで 昇っていこう 天の果てまで。』
【戴造語録⑭】
『煩悩の雨を降らす雲の上は 無垢の空。どこまでも広がる空に瞑想しよう』
我々の悩み・苦しみは雲のようなもので 現れたり 消えたり 常に動いている。エゴの雲の行くところに 苦悩の雨が降ります。煩悩はみな この雲の下での現象です。あなたのその苦悩の雲の上は常に晴れやかな空があることを思い出して下さい。この厄介な雲を突き抜ければ 無限に広がる自由な美しい澄んだ世界があります。それに想いを馳せ それになる瞑想をしてみましょう。今週のマントラ…「晴れ渡りになる」
【戴造語録⑬】
鎮魂賦(ちんこんのふ)
『夏の花・夾竹桃(きょうちくとう)の下で 蝉が一夏(ひとなつ)もない生命(いのち)を終えて 横たわっていた。 色々な生の中で 我々は こうして人間として生まれ しかも 最高の至福を味わえるなんて 奇跡。只ただ 存在に感謝の祈りを捧げるのみ。同時に歓びを味わうことなく逝った諸々の魂にレクイエムの詩(うた)を捧げたい』
【戴造語録⑫】
(ズッキーニ) 韓国ドラマ「秋の童話」で 死期を覚ったウンソーが 愛するジュンソーの背中で 彼の声を聞きながら 息を引き取るシーンは忘れられない。 私は 大宇宙の懐・大自然に抱かれながら 死にたいと願う。
【戴造語録⑪】
(米なす)ストリングス・オーケストラを聴くと 愛を感じる。 過去に生きた人達も 感じたであろう愛を。 音楽は人を動かす。人を癒す。愛を伝播する。 一番の平和活動は 愛の音楽が広まることかもしれない。