2013年3月1日、群馬県大泉町の日伯学園でTrabrasユースチームのボランティア活動が実施され無事終了しました。
当初2月6日の予定が、関東の降雪で延期となっていたものです。Trabrasメンバー小川絢子さん(上智大生)をリーダーに早大生6名(うちラテンアメリカ協会所属1名)、上智大生5名(うちポルトガル語学科4名)、通訳2名(同学園の卒業生)が参加。中学生にはゲーム形式を取り入れた授業、高校生には、語り合うことを目的に、4つのグループに別れて彼らの夢や希望を聞かせてもらいました。また同時に東京の街、大学受験情報、ホームステイ、メール交換等のテーマに関心が集まり熱の籠もった話し合いが予定時間を倍に延長して90分間行われました。非常に参考になったので次のステップにどうつなげるかが大切になっています。(加藤仁紀 記)